共通の趣味を持つパートナーと出会うための婚活
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「理想のパートナーとは」という質問に「共通の趣味を持っている人」「価値観が似ている人」と答える人は、意外と多いものです。
しかし、普段の生活を続けているだけでは、なかなか共通の趣味を持っている人と出会える可能性は低いのではないでしょうか。
今回は婚活で共通の趣味を持つパートナーと出会う方法についてお話しします。
共通の趣味を持つパートナーは「学校」で出会う
共通の趣味を持つパートナーと出会うためには、「趣味のセミナーやパーティに参加したらいい」と思う人もいるかもしれません。
しかし、セミナーやパーティは1日から数日間であることが多く、顔見知りになるかなれないかのうちに期間が終了していまうのです。
男女が付き合うためには、やはり一定の時間が必要であり、お互いに興味を持つ必要があります。
何度か顔を合わせていくうちに、性格を知り興味を持つことができるのです。
共通の趣味を持っていて、定期的に顔を合わせられる場は「学校」です。
学校と言っても、高校や大学などではなく、英会話やテニススクールなど、習い事のスクールでもかまいません。
スクールなら、入学する段階で「共通の趣味」はクリアしています。
そして、毎週顔合わせをする中で、気が合いそうな人をじっくりと探すことができるのです。
スクールや学校で出会うことのメリットは、「共通の趣味」だけではありません。
学校やスクールは、「パートナー探しの場」ではないため、男女の意識を強めることなく自然と会話をしたり、交流したりすることができるのです。
また、学校には行事や飲み会があります。
最初は、グループで交際しながら徐々に距離を縮められることも大きなメリットではないでしょうか。
自分の趣味をアピールする
「婚活している」と周囲に公言することに抵抗を感じる人は少なくありません。
しかし、密かに婚活しているよりも、周囲を巻き込んで婚活したほうが早くパートナーをみつけることができるのではないでしょうか。
「共通の趣味を持っているパートナー」を探すために「婚活」という言葉を使う必要はありません。
周囲には「同じ趣味を持っている仲間が欲しい」と言えばいいのです。
パートナーにするかしないかは、付き合ってみなければわかりません。
普段の生活の中で知り合う人や、自分の友人関係だけでは「共通の趣味の人」を探すだけでも大変です。
しかし、友人の友人にまで輪を広げることができれば、巡り合う可能性はグッと高くなるのです。
自分自身だけでなく作品も婚活に使う
婚活ができるものは自分自身だけではありません。
作品を作る趣味をお持ちの方の場合は、作品で自分をアピールすることもできるのです。
例えば、コンクールに作品を出せば作品に名前がつきます。
そして、コンクールにはテーマに興味がある人が集まってくるのです。
コンクールの準備や片付けの場で、共通の趣味を持ったパートナーと出会えるチャンスがあります。
コンクールの準備や片付けは、一緒に一つのものを作り上げていく楽しさがあります。
何日も一緒に作業をするうちに、興味や好意が生まれたとしても不思議ではないのではないでしょうか。
共通の趣味を持つパートナーに出会えるスク婚
共通の趣味を持つ相手と出会いたい方には、習い事を通じて自然な出会いから恋愛結婚ができると話題の「スク婚」というサービスもおすすめです。
「スク婚」では、ワインスクール、ゴルフ教室、音楽教室、料理教室などの習い事に通いながら、相手の本当の良さをじっくり知って恋愛から結婚に結びつけるという新しい形の恋活・婚活サービスです。
「スク婚」には
- 共通の趣味で集まるから自然と話も盛り上がる
- 一緒にいる時間が長いから相手の本当の良さがわかる
- 友達や親から「どこで知り合ったの?」と聞かれたときに、「スクールで出会ったの」と堂々と言える
共通の趣味を持つ相手と出会いたい方だけではなく、じっくりと相手の人柄を知ってからお付き合いしたいという方にもおすすめです。
気になる相手と親しくなる方法も教えてもらえるスク婚コンシェルジュによるサポートも付いているので心強いですね。
「スク婚」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
習い事を通じて恋活・婚活したい男性・女性におすすめ!恋愛結婚できる「スク婚」とは
共通の趣味を持つパートナーと出会うための婚活まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「共通の趣味を持っている」ということは、長くパートナーでいるための秘訣でもあると言われています。
共通の趣味を通じて、たくさん会話をしたり、時間を共有したりしながら、お互いに成長していける関係は理想的ですよね。
人と人とが出会うためには、きっかけが必要です。
「共通の趣味を持つ相手と出会いたい!」という方は、自分から積極的にきっかけをつかみに行ってみてはいかがでしょうか。